CM壊滅で深刻打撃 ベッキー事務所の“穴埋め役”は誰?
「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)と不倫騒動の渦中にいるベッキー(31)。不倫をスクープされた「週刊文春」に対し、「ありがとう文春!」「センテンススプリング」と挑発するLINEのやりとりも明るみに。さらに、28日発売の同誌では第1報直前に2人が「レッツ・ポジティブ!」という合言葉で励ましあっていたことも報じられた。
レギュラー番組「にじいろジーン」(関西テレビ)の続投は決まるも、テレビ10本、ラジオ1本、CM10社のうち、CMが大打撃。来月以降はCMからベッキーの姿が消える可能性も出てきた。芸能リポーターの川内天子氏はこう言う。
「ベッキーの所属事務所『サンミュージックプロダクション』は安達祐実やカンニング竹山など、お茶の間でおなじみの売れっ子を多く抱える老舗プロですが、稼ぎ頭はベッキー。屋台骨を失いつつある今、その穴埋め役が求められています。今回の“被害総額”は5億円近いともいわれ、酒井法子の覚醒剤事件以上。そんな中で支えるべきはスギちゃん、ダンディ坂野といった人気芸人たちでしょう。テレビはもちろん、営業やイベントで一致団結して支えるのが一番かもしれません。中でも新星で救世主となりそうなのが『メイプル超合金』。2人ともキャラが濃く、イベントに出ても話がうまいので、引っ張りだことなるでしょう」