広瀬すず熱演「怪盗 山猫」 好調の裏に亀梨ファンの嫉妬
初回視聴率14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と好調なスタートを切った「怪盗 山猫」で、ヒロインの女子高生天才ハッカーを演じる広瀬すずの演技が視聴者から絶賛されている。
とりわけ視聴者を驚かせたのが、第1話のクライマックスシーンでの鬼気迫る演技。主演の亀梨和也演じる怪盗山猫に過去の罪を責められた時に、突然わめき散らし、髪を振り乱しながら感情を大爆発させたのだ。
これに対して、「すずチャンの演技に唖然とするほど驚かされた」「17歳でこの演技力だと将来バケモノだな」と、初回の“様子見”でチャンネルを合わせた視聴者の心をガッチリつかんでしまった。そして第4話での“泣き”の演技には、視聴者から「演技うますぎで見直した。かわいいだけじゃないんだな」と大絶賛の声が殺到したという。
「広瀬といえば昨年の音声や照明スタッフを軽視した発言で大きな批判を浴びて以来、嫌われ者になってしまっていた。『山猫』での演技は、そんなアンチ広瀬派まで改心させてしまったほど。本人もかなり気合を入れてこのドラマに臨んでいます」(テレビ関係者)