ショーンも清原和博も 世間を騒がす“イニシャルK”の法則
もはや偶然とは思えない。年明け以降、世間を騒がせてきた人物には、ある共通点がある。
SMAP解散騒動でただひとり、ジャニーズ残留を訴えた木村拓哉、シャブに溺れた清原和博、中3少女を2年間にわたって監禁した寺内樺風容疑者、もはや正体不明のショーンK……。そう、そろいもそろって名字か名前のイニシャルが「K」なのだ。
「早くも流行語大賞にノミネートされそうな『ゲス不倫』に走ったオトコたちもそうです。ベッキーの職を奪った『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音に始まり、20年不倫を暴露された桂文枝、イクメン偽装がバレて自民を離党、衆院議員も辞職した宮崎謙介、嫁さん同伴で謝罪したカールスモーキー石井も広い意味では、イニシャルKですよね」(芸能関係者)
不倫に走ったわけじゃないが、6股疑惑の狩野英孝もイニシャルK、今年に入って野球賭博への関与を認めた巨人の高木京介投手や、高木を賭博に誘ったとされる元投手の笠原将生もイニシャルKだ。
新国立競技場に聖火台の置き場所がなかった問題でも事業主体のJSCのトップは大東和美理事長、デザインした建築家は隈研吾氏と、ここでもイニシャルKの法則が成り立つ。
とにかくまあ、イニシャルKの“当たり年”で、ここまで一致すると、怖くなるほどだ。アナタの周りのお騒がせ人物も、ひょっとして?