出演映画も不振で…篠田麻里子に期待され始めた“第3の道”
元AKB48の篠田麻里子(30)について、「スランプから抜け出せない」とファンがヤキモキしている。
篠田は4月公開の映画「テラフォーマーズ」に出演。同作は人気漫画が原作ということもあり話題を集めたが、映画ランキング7位でスタートすると、翌週は10位までダウン。圏外は目前だ。
注目作への出演に期待するファンも多かったが、フタを開ければ映画は大コケ。出演した篠田についての話題も皆無に近い。
篠田といえば、AKB在籍時代は「グループがなくなっても唯一生き残る」と評された人気メンバー。2013年7月のグループ卒業後も、現役時代と変わらぬ活躍が予想されていた。
しかしその後、女優業ではパッとした話題がなく、14年7月には自らが関わったファッションブランド店が閉店。15年9月には篠田のCM出演をめぐる恐喝事件で逮捕者が出るなど、とばっちりが続いている。
ただ、そのテラフォーマーズ絡みで、意外なところから光が差し始めたと指摘する声もある。