警視庁大失態…ASKA不起訴で晴れて自由も“行き場”なし
疑わしきは罰せずで、ASKAは晴れて自由の身だが、前途が“イバラの道”であることに変わりはない。
「覚醒剤使用うんぬん以前に、ASKAの言動がおかしくなっていたことは確かです。奥さんは今年に入って都内の病院に強制入院させたり、薬物依存の治療で有名な九州の医療施設に通わせたりと、必死にASKAの面倒を見ていた。ところが当のASKAはずっと、『盗聴されている』などと言い続け、最近では奥さんのいる自宅に寄りつかず、ホテル暮らしをしていた。奥さんもさすがにサジを投げ、『自宅を売却して離婚するのではないか』なんて噂話まで流れていました」(音楽業界関係者)
家族という“行き場”を失ったASKAは一体どこへ向かうのか。