紅白残念発言はSMAP“キムタク抜き”解散式への意趣返しか
「この“ハブ事件”はジャニーズ事務所も気にしていて、わざわざスポーツ紙が『キムタク 大みそか焼き肉呼ばれていた』と書くなど不仲説の火消しに躍起になった。しかし、実際はアリバイをつくるかのように、当日深夜にメンバーの1人からキムタクの携帯に着信があっただけと言われている。それでは自宅で家族と年越ししていたキムタクが、駆けつけられるわけがない。事実上、呼ばれなかったんです。おそらく、キムタクはこれを根にもっているのでしょう」(週刊誌記者)
最近は、29日に公開を控える主演映画「無限の住人」のPRのため、テレビや雑誌のインタビューに出まくっているキムタク。だが、SMAPが解散に至った経緯など、ファンが本当に知りたい“核心部分”について語ることはない。最も確執が深かったといわれる香取慎吾は現在、“謎の少年”報道に揺れている。そんな折、紅白の話題を蒸し返したキムタクを見つめるファンの目は冷ややかなはずだ。