レナードの朝(1990年 ペニー・マーシャル監督)
医療とは何かを考えさせられる問題作。実話を基にしている。
1969年のニューヨーク。医師のセイヤー(ロビン・ウィリアムズ)は慢性神経病の病院に赴任する。担当するのは物を言わず、虚空を見つめる重度の患者ばかりだ。ある日、セイヤーは投げたボールをキャッチする反射神経が患者に…
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