迷走続く泰葉 ブログで「がっぽがっぽ」は本当なのか?

公開日: 更新日:

泰葉さんに期待されているのは、ホンネや暴露といった部分だと思います。あまりにも商品の紹介をしていたら、ファンは『な~んだ、商品の紹介か』となってしまい、ブログを見なくなるでしょう。ブログである程度の収入を求めるなら、アクセス数を維持しないといけない。そのためには、話題づくりが必要なのですが、あまりにも行き過ぎたものになると、マスコミから相手にされなくなる。そのあたりが相当な“ジレンマ”で、今後はジリ貧になる可能性もあります」(前出の井上氏)

 父の初代林家三平が「きょうだいの中で一番才能がある」と認めた泰葉だが、再浮上のきっかけはあるのか。本人は「2年後に引退」すると明言しているのだが……。

「どんな爆弾発言が出るのか分からないので、テレビでは怖くて扱えない。今後はコツコツと音楽活動をやっていくしかないのではないか。週刊誌でのヌードも、ギャラは数十万円程度でしょう。生活はかなり苦しいと思います」(ベテランの芸能記者)

 やはり自己破産します――ということにならなければいいが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出