金銭トラブル報道の池谷幸雄 問題の「4500万円」の使い道
カンファ水という殺菌消毒水の販売代理店として4500万円もの融資を受けながら、事業も進めず返金にも応じず。先日、出資者である会社役員が週刊新潮誌上でタレント池谷幸雄(46)の行状を暴露して話題だ。
池谷は返金に応じないばかりか、ハナからだますつもりだったとする詐欺罪の可能性も囁かれているが、融資された4500万円の「使い道」について、池谷をよく知る芸能事務所関係者が「お金が振り込まれるとすぐに自らの借金の返済と、とあるマンションの契約金に使ってしまったんです」と、こう続ける。
「そのマンションとは六本木交差点付近にある超高級賃貸タワーマンション。芸能人がたくさん住んでいて、過去にはザッケローニ元サッカー日本代表監督も住んでました。実は池谷はマンションが完成した際の入居審査に落ちてしまい、悔しく恥ずかしい思いをしたため別のマンションに住みながらチャンスを狙っていたそうなんです」
すでにマンションは完成から数年が経過。今回、どうにか審査に通った池谷は、マンションの敷金・礼金・仲介料などの契約費用と引っ越し費用で数百万円をこの融資金で賄ったという。タワーマンションの絶景もいつまで眺めていられることやら。