シャンパン10本空け「高すぎる」 店員殴った遠藤要の今後
谷川さんは顔面打撲など全治7~10日間のけがと診断され、16日、警視庁麻布署に被害届を提出したという。谷川さんの所属事務所は「相手方と良い形で話ができることを願いながら、推移を見守っていきたい」と話している。
遠藤は14年のクリスマスに、20代半ばから付き合っていた同い年の一般女性と結婚。翌年9月に第1子の長男が誕生している。賭博疑惑の謹慎処分が解けた際は、「今まで以上に努力を重ね、役者道を突き進んでいく所存」と涙ながらに反省していたはずだ。
「所属事務所の後ろ盾もあって、復帰後は映画やVシネの仕事をコンスタントにこなしていましたが、事務所の契約は3月いっぱいで切られています。ひと昔前の映画界なら、遠藤みたいな不良はいくらでもいましたが、今はコンプライアンスがうるさい。賭博疑惑に暴力沙汰という、フリーになった“問題児”を使ってくれるところがあるかどうか」(前出の芸能プロ関係者)
役者の道からは大きく外れてしまったようだ。