「趣味が結婚」清水国明“4度目婚”でシニアの星になる?
「この年になって、ぼくのことを100%慕ってくれる女性はもう生涯現れないと思う。本当は今年の秋に入籍するつもりだったんですが、その前に妊娠がわかって、予定を早めました。出産予定は11月。『ちょっと兆候があるから』って言われて、一緒に産婦人科に行ったんです。お医者さんが『これは計画的ですか? サプライズですか?』って聞くもんだから、ふたり声を揃えて『サプライズです!』って」
同誌へのコメントからは、清水の幸せが伝わってくるようだ。
日曜午後の長寿番組「噂の!東京マガジン」(TBS系)のレギュラーのほか、2005年に山梨県内にオープンした「清水国明の森と湖の楽園」で、子供向けのキャンプを開いたり、ツリーハウスづくりや農業体験といったアウトドアビジネスを手がけている。悠々自適な「半リタイア」は中高年男の憧れに違いない。さらに、60代後半にして2回り以上年下の女性と結婚なんて、最高ではないか。
恋愛ジャーナリストおおしまりえさんはこう言う。
「シニア婚活のニーズが高い昨今は、60代後半での再婚も決して珍しいことではないと思います。お金があって、健康で、ユーモアもあれば、シニア男性と年の差を乗り越えてパートナーになってもいいという女性は少なくありません。清水さんはまず何より、お元気なんだなあという印象です」