テレビでは生かせない? 大谷昭宏氏の歯切れのいい語り口
7月17日の「ひるおび!」で西日本豪雨災害の呉市の堆積した土砂が話題になった際は「どけるにしてもどこへ持っていくのか」と苦渋の表情。読売時代から「息するのとしゃべるのが一緒」と言われるくらい早口で歯切れのいい語り口で知られる。経緯や背景が複雑な出来事が目立ち、影響力が大きいテレビではその特徴を生かす機会が少ないのかもしれない。
7月17日の「ひるおび!」で西日本豪雨災害の呉市の堆積した土砂が話題になった際は「どけるにしてもどこへ持っていくのか」と苦渋の表情。読売時代から「息するのとしゃべるのが一緒」と言われるくらい早口で歯切れのいい語り口で知られる。経緯や背景が複雑な出来事が目立ち、影響力が大きいテレビではその特徴を生かす機会が少ないのかもしれない。