直撃記者は「妖婦」と…葉月里緒菜“3度目婚”の真相と評判
「彼女は物凄い人たらしなんです」
3度目の結婚を報じられた女優の葉月里緒奈(43)について、ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はそう言って、エピソードを語る。
「不動産会社の御曹司と2度目の結婚をして、しばらくした頃、二子玉川(東京・世田谷区)で暮らす葉月さんを直撃したんです。デパートに買い物に行って、車を預けて、スポーツジムに向かうところだったのですけど、『あら、どうも』と嫌な顔ひとつせず、立ち止まってくれた。そしてこちらの目を真っすぐ見て応対し、決してそらさないんです。ずっと笑みを浮かべ、『主人にはとても愛されています。ええ、幸せです』と、白い歯をのぞかせる。ああいうふうにされたら、どんな人でも魅了されてしまうでしょうし、男であれば、もうとりこですよ。最後に『また何かありましたら、いつでも聞きに来てくださいね。青山さん』とこちらの名前を呼んで、手を差し出して握手までするのですから、驚きました」
■“魔性の伝説”はまだまだ続く
しかし、驚くのは早かった。この結婚も2011年ごろに破局。離婚後も生活を共にして、長女の面倒を元夫と見るという驚きのスタイルが話題に。葉月はこれにも全く悪びれず、「(元夫と)再婚する気はないんですよ」と笑顔で答えていたという。この時期、ジュエリー販売業の男性との交際も報じられ、恋多き女の面目躍如とされたものだ。