直撃記者は「妖婦」と…葉月里緒菜“3度目婚”の真相と評判

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 そして今回、3度目の結婚である。女性セブンによると、相手は50代前半の大手不動産ディベロッパーの幹部で、ことし2月ごろに知人の紹介で知り合い、一気に盛り上がって6月に入籍したのだとか。8月下旬の深夜、東京・恵比寿でタクシーに仲良く乗り込み、閑静な住宅街で車を降り手をつないで歩き始めると、人けのない路地でキスを交わし一戸建てに入っていったそうだ。

 葉月は「今回の相手はサラリーマンだし、おカネ目当てじゃない。今までは愛よりおカネだと思ってたけどやっぱり愛ね」などと友人に語ったというが、相手は昭和の著名作詞家を祖父に持ち、周辺でもひときわ大きな邸宅に住んでいる金持ち。「やっぱりカネじゃん」と笑う友人のコメントを同誌は掲載している。その大邸宅で夫の両親との2世帯での新婚生活を送っているという。

 葉月といえば、二十歳の時に真田広之との不倫で騒ぎになり、「恋愛相手に奥さんがいても平気」と豪語し、話題になった。その後もイチロー岡村隆史らと噂になり、「魔性の女」と芸能マスコミに命名された。今回の結婚で、魔性ぶりが今も健在であることを知らしめたか。前出の青山氏がこう続ける。

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