高校からの助っ人生活が培った小手伸也の多様な引き出し
「『しゃべくり』さんがボクのシフトにかぶせてきた」(小手伸也/日本テレビ「しゃべくり007」1月28日)
昨年の月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ)での神出鬼没な“謎の男”五十嵐役で大ブレークし、自ら「シンデレラおじさん」と称する小手伸也(45)。現在も時給1200円のコールセンターのアルバイトを続けているという。
ゲスト出演した「しゃべくり007」の収録後も、バイトが入っているという彼に「なんで週1回(のバイト)をこの『しゃべくり』の後に入れてらっしゃるんですか?」と尋ねられた答えが今週の言葉だ。
バイトの時間が迫るも「もうちょっといてくださいよぉ」と引き留められると、「僕を1時間拘束するってことは、1200円ってことですよ」と笑わせた。
高校時代は、コンピューター研究同好会に在籍しつつ、いろいろな部活に“助っ人”、つまりバイト感覚で顔を出す「変なヤツ」だったという(ハリウッドチャンネル「クランクイン!」18年12月2日)。