松本りんす“僕はサイテー”交際のため彼女は大学辞めたのに
今年、「R―1ぐらんぷり2019」の決勝に進出し、カツラ芸が話題になった、だーりんず・松本りんすさん。遠距離恋愛の後、近くに越してくれたサイコー女とお付き合いしていたのに、自身は芸人を目指して一人で東京に行ってしまったサイテー男!?
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■女性との交際は大学に入ってから
高校は工業高校だから女子は情報科に30人くらいしかいませんでした。男子は200~300人。女子と話すこともなく、童貞まっしぐらでした。当時の理想のタイプは松たか子さん。でも、そんな女性とはまったく接点がなくて。
女性と付き合うのは岐阜の大学に入ってから。相手はビアガーデンのバイト先で一緒に働いてた、川島なお美さんに似てる大人っぽい女の子。地元が岐阜だけど、彼女は大阪の大学に通っていて夏休みで帰省してバイトしていたんです。なので付き合い始めてからは岐阜と大阪の遠距離恋愛。最初は手紙。次にポケベル、次にケータイと付き合い方が変化(笑い)。当時は無料通話とかないからケータイ代が月6万円とかになって、親にメチャメチャ叱られました。