宇垣美里の加入で オスカー“バラエティー班”4人娘勢い加速
オスカープロにとっては拾いものか。4月から所属している元TBSアナウンサー、宇垣美里(28)が注目の存在になっている。
12日放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した際、以前週刊誌に書かれた「番組の降板を告げたプロデューサーの顔にコーヒーをぶちまけた」という記事について聞かれ、「プロデューサーの顔を見ながら、あなたからもらったコーヒーは飲めませんってジャーッと捨てて……だから掛けてないです」と言い訳し、ダウンタウンを呆れさせていた。さらに「それが外部に出ることの方が問題。民度が知れます」と古巣批判まで。
自分に非はないと言わんばかりの宇垣にさすがの浜田雅功も「おまえ、すごいな」と言葉をなくしていた。
当然ネットでは叩かれているが、そんなことで動じる宇垣ではない。勝ち気なキャラはインパクト十分。今後さらに出番が増えそうだ。
「宇垣の所属するオスカープロモーションには2世の岡田結実、ギャル代表の藤田ニコル、バイリンガルの河北麻友子らバラエティーで活躍するタレントがいます。これに宇垣の勝ち気キャラが加わって4人娘に。女優部門は剛力彩芽が開店休業中で、頼りになるのは“女王”米倉涼子くらいのもの。バラエティー部門にかじを切れば、テレビ界を席巻できるのでは」(テレビウオッチャー)
オスカーといえば美少女。バラエティーで美少女が見られるならこんなありがたいことはない!?