Cocomiデビューも炎上 キムタク参画ではじく静香の皮算用
木村拓哉(47)と工藤静香(49)の長女Cocomi(18)が3月28日発売のファッション誌「VOGUE JAPAN」5月号の表紙を飾り、ファッションモデルとしてデビューを果たす。同時に、世界的ブランドであるディオールのジャパンアンバサダーにも就任することが決まった。
この発表に、ネットの反応は予想通りだった。
〈親の七光〉〈モデルは厳しい〉といった言葉のほか、〈母親の洗脳が酷い〉〈静香は娘をどうしたいんだ?〉〈姉妹の売り方を間違っている〉と、静香に向けられる批判が目立った。当然と言えば当然だろう。
次女のKoki,(17)は18年にファッション誌「ELLE JAPON」の表紙でモデルデビューを果たし、同時にブルガリのアンバサダーも務めている。この半年後には、「エル シネマアワード2018」で「これからの活躍が期待される女性」に贈られる「エル ガール ライジングスター賞」を受賞。映画どころかドラマすら出演経験のないKoki,の受賞はバッシングを超えて失笑のレベルで、「Koki,が可哀想」と言う声も上がった。その後、Koki,は「期待される」通りの活躍をしているかといえば、ほぼ失速状態だ。