コロナ感染の石田純一 軽率行動とモラル欠如の“痛恨ミス”
「沖縄に行ってしまったのは判断ミス。石田さんは1月の『名医のTHE太鼓判!SP』で余命8年と診断されていたこともあり、普段はマスク着用は徹底。車もマメに除菌し、自身のラジオ番組ではアクリル板を立てて飛沫感染を防ぐなど、予防を徹底していました。今となっては後の祭りですが、沖縄の店によっぽどの問題があったとすれば店ごと休業すべきだったのでは。気配り上手で神経の細やかな石田さんだけにご本人的には“痛恨のミス”でしょう」
■忘れた頃に大ポカ
石田といえば1996年に「不倫は文化」発言で猛バッシングを浴びたのは有名だが、2003年には有栖川宮をかたった皇族詐欺パーティーに出席。16年にはCMスポンサーなど関係各所に根回しもなく突如、都知事選に出馬表明するも断念したりと忘れたころに“ポカ”をやるのがお約束だ。
しかしながら、今回は身内だけでなく、不特定多数にコロナをまき散らした可能性まであるとなると軽率のそしりというレベルの話ではない。石田は自らの不徳とはいえ、今は小さな子供たちのためにも健康回復に努めるしかない。