コロナ感染の石田純一 軽率行動とモラル欠如の“痛恨ミス”
石田純一(66)の新型コロナウイルス感染は、志村けん(享年70)に続く“高齢者の感染リスク”を世に知らしめたが、と同時にネット上では石田の「モラルの欠如」に対するバッシングの嵐が吹き荒れている。
石田は4月10日から13日まで自身が経営する飲食店の視察のため沖縄に滞在。11日から体がだるくなり、14日に肺炎の傾向がみられ入院、15日に陽性が判明した。医学博士の米山公啓氏は「発症までに3日から1週間かかるので、沖縄に行く前に感染している可能性が高い。発症前の1週間の行動が問題です」という。
これにネット上では「なぜ今、沖縄?」「テレワークしないの」「こっち(沖縄)が自粛してるのに、県外からコロナ持ってこないで」「体調悪いのに飛行機で東京に戻るって無責任」と批判の声が殺到。16日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で、坂上忍(52)も「この時期に往復しちゃったんだ……」と大先輩の“やらかし”に残念顔だ。
しかも、7日には妻の東尾理子(44)、長男(7)、長女(4)、次女(2)と義父・東尾修(69)夫妻とで自宅で次女の誕生会を開催。高齢の東尾夫妻の感染までも懸念されている。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。