アンジャ渡部建の父が厳命 佐々木希の実家へお詫び行脚
アンジャッシュ・渡部建(47)が「週刊文春」に“トイレ不倫”を暴露されてから1カ月が経過した。この間、渡部は同誌の独占インタビューに応じ、涙ながらに「今でも妻のことを愛しています」と語ったが、その後は自宅で籠城を続けている。
渡部には複数の関係者が「このままではいつまで経ってもラチが明かない。謝罪会見を開いたらどうか」と提案したというが、本人が「とても耐えられそうにありません」と弱音を吐いており、嵐が過ぎ去るのをじっと待つ構えだという。世間からあのいまいましいスキャンダルの記憶が消えれば、いつか元のポジションに戻れると考えている節もあるそうだ。
とはいえ、自宅籠城も1カ月続き、そろそろ何かが動きだしてもおかしくない。実際、厳重なマスコミ取材網をかいくぐって、妻の佐々木希(32)の実家がある秋田市内まで“お詫び行脚”に向かうのではないかと囁かれている。きっかけは渡部の実父が知人に漏らしたという発言だ。
マスコミの取材にはかたくなに口を閉ざす実父だが、筆者の取材によると、親しい知人に「先方のご家族に恥ずかしい思いをさせたことをお詫びしないといけない。できることなら私が今すぐ飛んで行って土下座でも何でもしたいくらいだ」と漏らしていたという。