ジャルジャル福徳が作家デビュー“胸キュン”筆致の実力は?
抜群のコンビネーションが生み出すテンポのいい掛け合いとその独特な世界観でファンを魅了する、実力派のお笑いコンビ「ジャルジャル」。今年のキングオブコント(KOC)では悲願の優勝を果たし話題となったが、立ち位置右側の福徳秀介(37)は小説家デビューも果たしている。発売中の処女作「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」(小学館)は、福徳の母校でもある関西大学を舞台にした、直球の青春恋愛小説。その実力と読みどころは?