綾瀬はるか“新・視聴率の女王”確実も…恋愛成就を危ぶむ声
「近年の“視聴率女王”米倉涼子が人気シリーズ、テレビ朝日系『ドクターX』から離れた今、綾瀬が新たな女王になったと言えます。前主演作の2018年7月期、TBS系『義母と娘のブルース』も14.2%でしたからね。今、連ドラは15%前後を取れば大ヒットの時代です。美貌と演技力、飾らないキャラで綾瀬の視聴者人気が高いことが数字を押し上げています」(芸能ライターの吉崎まもる氏)
そうした中、女優として活躍すればするほど私生活での“先行き”を懸念する声も出ている。
「現在、15%前後を取れる女優は綾瀬以外に少ないだけに、さらに引っ張りダコになるのは確実です。しかし、1人の女性として結婚する、しないにかかわらず、恋を育む暇すらなくなるでしょう。所属事務所側としても稼ぎ頭だけに、独身を続けてもらいたいという本音もあるはず。35歳ですが、女優として成功すればゴールインが難しくなるという複雑な悩みが膨らんでいきそうです」(前出の吉崎まもる氏)
綾瀬をめぐっては昨年7月、一部で韓流スターのノ・ミヌとの「極秘交際2年」疑惑が報じられた。しかし綾瀬自身が翌月、イベントで「まったくありません」と完全否定してしまった。