綾瀬はるか“新・視聴率の女王”確実も…恋愛成就を危ぶむ声
綾瀬はるか(35)が貫録の好発進だ。今年1月期の注目連ドラの中で、主演作のTBS系「天国と地獄~サイコな2人~」(日曜夜9時)が他作品を圧倒し高視聴率を記録。「新・視聴率女王」との声も高まるが、うれしさ反面、ある“心配”も浮上しているという。
「天国と地獄」は1月17日初回の世帯視聴率が16.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
「24日の第2話も14.7%と良い水準をキープしました。1月期の主要連ドラの中では、他の作品を引き離してトップの滑り出し。改めて綾瀬の“数字力”が評価されています」(スポーツ紙芸能担当デスク)
1月期の主な注目作の初回視聴率は、上白石萌音(23)主演のTBS系「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(火曜夜10時)が11.4%、TOKIO長瀬智也(42)主演のTBS系「俺の家の話」(金曜夜10時)が11.5%。綾瀬演じる警視庁捜査一課の女刑事と、高橋一生(40)扮するシリアルキラーの魂が入れ替わるという斬新な脚本に加え、綾瀬の人気も圧倒的な数字の原動力になっているとみられる。