福原愛の離婚協議はドロ沼化必至…不倫した側は裁判で不利
さらに、1月に日本で卓球普及のための会社を設立し、離婚を成立させ、再出発を図りたい福原を悩ませるのは、台湾に残したままの2人の子供のことだ。親権はどうなるのか。
「日本では離婚後の親権は『単独親権』ですが、台湾では『共同親権』が認められているので、父親と母親の共同親権となる可能性もあります。しかし現状、父親の元で子が養育されており、その環境を変えないのであれば、父親の単独親権となる可能性もあります」(同前)
現在は、福原にとって、まさに台湾に2人の子供が人質に取られているような状態だが、この騒動、決着までにはかなりの時間を要しそうだ。愛ちゃんに笑顔が戻る日はいつ訪れるのか――。