新山千春がマッチングアプリで出会った一般男性と真剣交際!専門家が分析する再婚の決め手
「マッチングアプリの見方はこのコロナ禍の中で“危ない”からポジティブに変わりました。長いマスク生活で素顔はわからないし、必要以上の会話はできない、会食やパーティーも、友達の結婚式もなければ新しい出会いもない。そんな中で、素顔もわかるし、メッセージのやりとりで内面の理解も深められるので、アプリの方が“リアリティーがある”という逆転現象が起きているのです。また、最近は結婚する気の希薄な男性や、お金もステータスもあるバツイチで恋愛だけ楽しみたいという男性もいるので、婚活アプリの方が結婚の確実性も高い。もともとバツイチの方は前回の経験から、相手に求める要素が明確かつシンプルになり、それ以外は目をつぶることができるため、再婚も早いのが一般的です。新山さんは、初婚の際にスポーツ選手でイケメン、お金持ちと3拍子揃った男性を選び“女の子の夢をかなえた結婚”をされています。今回のお相手の情報からすると、新山さんは再婚にはお金よりも“若さ”や“サポート力”を求めているのかもしれません。実は新山さんのようなシングルマザーは、子育てを経験しているので、料理、家事ができることが容易に想像でき、お世話してもらえる安心感から非常にモテます。結婚のツボを押さえているので、再婚も早い。結婚できる人は何回でも結婚できます」
アプリ婚活こそ堅実なのが現代。新山のゴールインは近そうだ。