著者のコラム一覧
細田昌志ノンフィクション作家

1971年、岡山市生まれ、鳥取市育ち。CS放送「サムライTV」キャスターから放送作家としてラジオ、テレビの制作に携わり、ノンフィクション作家に。7月に「沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝」(新潮社)が、第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞。

アントニオ猪木評は「物静かな人。派手なイメージは意外とない。でも、やっぱりオーラってある」

公開日: 更新日:

「テレビと格闘技」2003年大晦日の真実(80)

アントニオ猪木(C)日刊ゲンダイ

 川又誠矢が石井和義と初めて会ったのは、1997年。このとき31歳で芸能プロダクションを起業したばかりだった。ミュージシャンのプロデュースをしたかったし、俳優のマネジメントもしてみたかった。番組制作にも興味があった。演劇のプロデュースにも意欲があった。そんなときに石井和義と出会っ…

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