押尾学は芸能界に未練なし? ホストクラブ顧問でウハウハも“昼の仕事”に怪しいカゲ

公開日: 更新日:

 事件により、押尾は矢田と離婚。

 16年にはLIVのライブにメンバーとして参加したものの、現在まで芸能界に復帰していない。だが、インスタグラムにアップしている自身の様子が、たびたびネットニュースに取り上げられている。

■コロナ給付金の違法行為が疑われる会社の役員に

「芸能界から離れているにもかかわらず、超一等地の高級マンションで生活している様子など、押尾のインスタから漂うのはその羽振りのよさ。週刊女性のインタビューでも《昼の仕事もやっているので》と話しているように、現在は実業に携わっているようです」(芸能ジャーナリスト)

 今年4月、押尾の“昼の仕事”について「週刊文春」(4月21日号)が報じている。

「昨年4月、自民党の国会議員の元公設秘書だった男性が社長を務める会社に、取締役として就任したのが押尾でした。しかし、その会社は、コロナで売り上げが減少した事業者に実質無利子で融資するコロナ給付金を口利きし手数料を取るなど、違法行為が報じられました。押尾がこれに加担していた証拠は今のところありませんが、役員を務める会社でこうした違法行為が行われていたとしたら問題でしょう」(前出・芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末