「ちゃんぴおんず」の癖になるリズムネタ「“ちょんってすなよ”が脳内で無限ループ」と話題
「M-1グランプリ」などの大型賞レースに並ぶ若手芸人の登竜門となっているのが「ぐるナイおもしろ荘」(日本テレビ系)。無名ながら個性あふれる芸人が登場するが、爪痕を残せれば、かなりの確率でブレークする芸人発掘番組だ。
昨年の大みそかの深夜の今回の放送では、総勢967組によるオーディションを勝ち抜いた精鋭10組が登場。見事、結成2年目の「ちゃんぴおんず」(日本一おもしろい大崎=32、堀之内大輔=31)が優勝した。
一種のリズムネタで、大崎が話そうとすると、堀之内が何度も大崎の頭を人さし指で“ちょん”とつつく「ちょんってすなよ」。さらにフリートークでは、堀之内が突然「大ちゃ~ん」とリズムをとり始め、「終わった~?」と大崎が言うネタも披露した。司会のナイナイの岡村隆史(52)も激ハマリで、「もうやりたくてウズウズしてはる」と相方の矢部浩之(51)に突っ込まれていた。
ちゃんぴおんずは早速、5日放送の「めざましテレビ」(フジテレビ系)にも登場しネタを披露。スタジオの爆笑をさらった。