草彅剛のドラマ主題歌も話題 「新しい地図」が韓流やLDHとコラボで業界マップを塗り替える
1月16日にスタートしたカンテレ・フジテレビ系の草彅剛(48)の主演ドラマ「罠の戦争」の主題歌に、香取慎吾(45)とK-POPグループ・SEVENTEENがコラボレーションした楽曲「BETTING」が起用され話題になっている。
「SEVENTEENは日本でドームツアーを行うほどの人気がある。草彅、香取、稲垣吾郎のプロジェクト『新しい地図』を率いる飯島三智社長は昔から韓流好きとして知られているので、SEVENTEENと香取のコラボという発想が生まれたのでは」(音楽業界関係者)
2017年9月にジャニーズ事務所から独立後、地上波の連ドラとは縁がなかった草彅だが、6年ぶりに民放の連ドラに主演。さらには、フジの情報番組などに番宣で出演を果たした。
また、昨年12月4日に放送された、ABEMAでの「新しい地図」のレギュラー番組「7.2 新しい別の窓#57」に人気ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが登場。メンバーたちはトークで盛り上がったのだ。
「韓流にLDH、ここに来て『新しい地図』の3人はさらに芸能界における人脈を拡大中。もはや、うまくジャニーズとかち合わないようにやればビジネスが成立することを十分に証明済み。今後も、驚くべきコラボが実現するのでは」(芸能ライター)
これまでの人脈を駆使したビッグイベントの開催があるかもしれない。