松山ケンイチ×井上真央の恋の行方は?「100よか」で存在感増す大河俳優の“キュン演技”に期待
井上真央(36)主演、佐藤健(33)、松山ケンイチ(37)共演のTBS金曜ドラマ「100万回言えばよかった」。初回から平均世帯視聴率7%台を維持している。
「裏番組に日本テレビの『金曜ロードショー』がありながら数字を落としていないのは凄い。サスペンス要素が強くなってきたので、配信で何度か見返して“考察”している視聴者も多そうです。今後、犯人捜しがヒートアップすると、視聴率が伸びる可能性もある」(テレビ誌ライター)
今さらだが、このドラマ、キャストの豪華さに驚かされる。そもそも佐藤も松山もピンで主役級の俳優だ。特に松山は、松本潤(39)主演のNHK大河「どうする家康」にも出演中という多忙ぶり。かつて自身が主演を務めた「平清盛」(2012年)以来、11年ぶり2作目の大河出演となる。
「『平清盛』は視聴率が振るわず、《松山さんも大河は気が進まないのでは》なんて勝手に想像していましたが、予想より早い出演でした。お子さんも3人いますし、主演でなくてもガンガン出るというアグレッシブさが感じられる。キャスティングする側としても声をかけやすいんです」(在京キー局関係者)