「舞台は好きですね。中学2年生の時に宝塚を見て憧れていました。加藤さんにも、『好きなことは続けたほうがいいよ。好きなことを好きと素直に言えることは大切だよ』とアドバイスしていただきました。加藤さんの歌舞伎のコントが生まれたのも、歌舞伎が好きだったからとおっしゃっていましたね」
──今後の目標は?
「お芝居はコメディーもシリアスも好きですが、みんなに元気になってもらえる女優さんになりたいですね。アクションも恋愛モノもできる綾瀬はるかさんのような女優さんに憧れています」
(劇団バルスキッチン第24回公演「どぎまぎメモリアル どぎどぎピンクバージョン」3月21~26日、バルスタジオで公演)