永瀬廉&髙橋海人“新生キンプリ”の目に余る優遇に…SixTONESファンと箱推しティアラが大激怒
創業者のジャニー喜多川氏(故人)による性加害疑惑に揺れるジャニーズ事務所。22日をもってKing & Prince(以下、キンプリ)のメンバー3人は脱退したが、その後のファン心理を逆なでするような事務所の対応によって炎上している。
23日、ジャニーズ事務所は、新体制となる永瀬廉(24)と髙橋海人(24)の2人組「King & Prince」による新曲「なにもの」の6月21日発売、7月の初ファンミーティング開催、新番組「キントレ(仮)」(日本テレビ系関東ローカル)の7月1日放送スタート決定を、3大ニュースとして発表した。
これに伴い、髙橋とSixTONES・森本慎太郎(25)のダブル主演連続ドラマ「だが、情熱はある」(日テレ系)のエンディング主題歌が、SixTONESの「こっから」からキンプリの「なにもの」に変更されることで、SixTONESのファンが激怒している。
「こっから」もオープニング主題歌として引き続き放送されるものの、ダブル主題歌という扱いになる。すでに放送中のドラマ主題歌が変更することは異例のことで、ツイッターでは、《このいきなりの変更発表はSixTONESにもキンプリにも失礼》《ファンはストプリ(SixTONESとキンプリ)の絆の強さみたいなのを知っているのにそういう変なことするのやめてほしい》などという声が続出している。