広末涼子W不倫疑惑に広がる“妙な納得感” 同世代アンチ女性は数々の奇行に眉をひそめてきた
■早稲田中退、デキ婚…奔放な言動の数々
広末はかつて“プッツン女優”と呼ばれていた。20歳になったばかりの頃にタクシー代4万円分を無賃乗車したり、朝までクラブで遊んで早朝の西麻布の路上に座り込んだり、喫煙しながらフラフラ街をふらついたりなど、その奇行は数え上げればキリがない。1999年に自己推薦で合格した早稲田大学もほとんど出席しないまま退学。挙げ句、人気絶頂だった03年にモデル男性とデキ婚をした。
「当時は今ほどSNSが普及していなかったから“炎上”こそしなかったものの、広末さんの奔放な言動に不快感を感じていた人も一定数いました。例えば、07年に放送された清涼飲料水のCMでは『ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?』という広末さんのナレーションが問題になりました。あれが別の女優のナレーションだったら、あれほどまで“不快”という声は上がらなかった可能性があります」(芸能ライターの弘世一紀氏)
ちなみに、広末を以前撮影したことがある女性カメラマンはこんな印象を抱いていたという。