広末涼子W不倫疑惑に広がる“妙な納得感” 同世代アンチ女性は数々の奇行に眉をひそめてきた

公開日: 更新日:

■早稲田中退、デキ婚…奔放な言動の数々

 広末はかつて“プッツン女優”と呼ばれていた。20歳になったばかりの頃にタクシー代4万円分を無賃乗車したり、朝までクラブで遊んで早朝の西麻布の路上に座り込んだり、喫煙しながらフラフラ街をふらついたりなど、その奇行は数え上げればキリがない。1999年に自己推薦で合格した早稲田大学もほとんど出席しないまま退学。挙げ句、人気絶頂だった03年にモデル男性とデキ婚をした。

「当時は今ほどSNSが普及していなかったから“炎上”こそしなかったものの、広末さんの奔放な言動に不快感を感じていた人も一定数いました。例えば、07年に放送された清涼飲料水のCMでは『ブラジャーが透けるほど汗をかいた最後っていつだろう?』という広末さんのナレーションが問題になりました。あれが別の女優のナレーションだったら、あれほどまで“不快”という声は上がらなかった可能性があります」(芸能ライターの弘世一紀氏)

 ちなみに、広末を以前撮影したことがある女性カメラマンはこんな印象を抱いていたという。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    平野紫耀から杉咲花に「翠ジンソーダ」キャラクターわずか1年でバトンタッチのナゾ…平野ファン大混乱

  2. 2

    小芝風花は大河「べらぼう」とBS時代劇「金と銀2」“NHK掛け持ちW主演”で大丈夫なの?

  3. 3

    自公維の「高校無償化」に慶応女子高の保護者が動揺? なぜだ?

  4. 4

    中村芝翫「同棲愛人と破局宣言」で三田寛子の夫婦関係はどうなる? “梨園の妻”の揺れる心中

  5. 5

    佐々木朗希「通訳なし」で気になる英語力…《山本由伸より話せる説》浮上のまさか

  1. 6

    大阪万博の目玉 344億円の巨大木造リングはほぼフィンランド産…「日本の森林再生のため」の嘘っぱち

  2. 7

    吉沢亮のアサヒビールだけじゃない!業界別CM「絶対NG」のタレントたち…ケンカ、運転事故、不倫はご法度

  3. 8

    開成合格でも渋幕に入学する学生が…強力なライバル校出現で揺らぐ唯一無二の存在

  4. 9

    【福井県おおい町】名田庄の自然薯そばと「大飯温泉」

  5. 10

    確率2%の抽選で10万円で永住権を手にした在米邦人が語る 7億円「トランプ・ゴールドカード」の価値