小林涼子に“元カノ”を演じさせたら日本一! 10クール連続で連ドラ出演中
小林涼子(ABC・テレビ朝日系「18歳、新妻、不倫します。」)
元HKT48の矢吹奈子がヒロインの新妻を演じる、10月14日深夜(関西地区では10月15日)スタートの「18歳、新妻、不倫します。」(ABC・テレビ朝日系)。このドラマに藤井流星が演じる主人公の元恋人で宝飾店エリアマネジャーの岡本・J・真弓役で出演する小林涼子は、2021年夏から10クール連続の連ドラ出演となる。
1989年11月8日生まれ、東京都出身。4歳のときにモデル活動を始め、2007年にドラマ「砂時計」(TBS系)で中高生時代の主人公役に抜擢。
女優業と並行して、2021年にバリアフリーな農業を目指す株式会社AGRIKOを起業して、代表取締役に就任。2022年にはビル屋上で魚を養殖しながら野菜の水耕栽培を行う国内初の屋外型施設を世田谷区に開園した。
10クール連続のドラマ出演はすべて脇役やゲストで、現在の若手女優シーンを代表する「サブキャラの職人」と言っていい。今夏の池井戸潤原作ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレ朝系)ではカルト教団「アビゲイル」で聖母として崇められた謎の美女を艶やかに演じた。元恋人(元カノ)役がよく似合う女優として知られ、「姉ちゃんの恋人」(フジテレビ系)で林遣都、「ゴシップ」(同)で溝端淳平、「ロマンス暴風域」(MBS・TBS系)で渡辺大知の元カノを演じた。