小沢一敬“活動継続”に大逆風…たむけんの「一部事実肯定」と比較され、MC番組の公式YouTubeからは動画削除
たむらが誠実な姿勢を見せたことで、さらに浮き彫りとなったのが長いものに巻かれる小沢の本質だろう。
「小沢さんの対応のタイミングや事務所から発表されたコメントでは、世間やスポンサーに対する信頼よりも、松本さんや吉本興業に対する姿勢を重視したと思われても仕方がないでしょう。恥じる点がないというコメントも各方面に配慮がなく一方的ですし、その言葉だけではスポンサーやメディアとしても『納得し難い』という判断になるのも仕方がありません」(広告代理店関係者)
小沢は、3日放送予定だった「言葉にできない、そんな夜。」(NHK Eテレ)が放送見合わせとなり、レギュラーを務める中京テレビ「前略、大とくさん」の7日放送は出演がなくなるなど、騒動の余波が続いている。
「あまーい」のセリフとともにブレイクしたモテ男キャラを貫いていたが、さすがに今回の騒動は小沢にとって甘い結果にはならなそうだ。