中島健人セクゾ卒業でやきもき…KENTY SKYLINER“決め台詞”「セクシーサンキュー!」の今後は?

公開日: 更新日:

 2019年10月から同社のCMに“京成王子”として出演している中島がラッピングされたケンティースカイライナーは、21年7月17日の運行スタート以降、多くの女性ファンから好評を博している。

■「誰もがお姫様になれる」と人気の特急

「お客様は、お姫様。」という文句が中島の写真とともに座席の後部には張り出され、「ご利用ありがとうございます。京成王子こと、中島健人です。お姫様、まもなくお別れの時間だね」など、中島の声によるさまざまなバリエーションの車内アナウンスが流れ、最後は自身の決め台詞「セクシーサンキュー!」で締めくくられ、女性ファンをキュンキュンさせているという。

「中島のセクゾ脱退でファンからは“セクシーサンキュー!”が使えなくなるだけでなく、ケンティースカイライナー自体が終わるのではと懸念されています」(芸能ライター)

 ネットでは、《スカイライナーはケンティーいなくなってもケンティーなんかな》《今年の夏は海外に行く予定なので、ケンティー王子絶対に続けてほしい》《セクシーサンキューはさすがに使えないのでは》《卒業しても、セクシーサンキューは永遠でしょう》といった声が聞かれるが、果たしてケンティースカイライナーは、中島のセクゾ卒業後も継続するのか。

 24年1月現在、上り下りで1日複数便運行されている“ケンティースカイライナー”について、京成電鉄に問い合わせたものの、回答が得られなかった。「セクシーサンキュー!」の決め台詞があってもなくても、運行は続けてほしいというファンの声があとを絶たない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    無教養キムタクまたも露呈…ラジオで「故・西田敏行さんは虹の橋を渡った」と発言し物議

  2. 2

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  3. 3

    吉川ひなのだけじゃない! カネ、洗脳…芸能界“毒親”伝説

  4. 4

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  5. 5

    竹内結子さん急死 ロケ現場で訃報を聞いたキムタクの慟哭

  1. 6

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 7

    木村拓哉"失言3連発"で「地上波から消滅」危機…スポンサーがヒヤヒヤする危なっかしい言動

  3. 8

    Rソックス3A上沢直之に巨人が食いつく…本人はメジャー挑戦続行を明言せず

  4. 9

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 10

    立花孝志氏『家から出てこいよ』演説にソックリと指摘…大阪市長時代の橋下徹氏「TM演説」の中身と顛末