泰葉がシティポップで再評価! 母・香葉子さんと和解報道…長期休養から音楽活動復帰の可能性
《自分を顧みた一年でした。また、さらに充実させるため、しばらくお休みさせて頂きます》
2021年に休養宣言して以降、目立った活動が見られないシンガーソングライターでタレントの泰葉(63)が、再起に向けて動き出していると「週刊ポスト」(2024年1月26日号)が報じた。
祖父は7代目林家正蔵、父は昭和の爆笑王と言われた初代林家三平、さらに九代目林家正蔵(61)、二代目林家三平(53)を弟に持つ落語一家で育った泰葉は、自身も81年にシンガーソングライターとしてデビュー。タレント活動をスタートさせるが、大学在学中の88年に落語家の春風亭小朝(68)と結婚している。
だが、07年に小朝と離婚。その際に帝国ホテルで元夫や弟とともに“金屏風”離婚会見を行い、さらに小朝への「金髪豚野郎」発言が物議を醸した。
「離婚以降、本業の歌手活動もままならず、トラブル続きでした。外国人の恋人と二度も婚約までこぎつけるもうまくいかず、しまいには3000万円超の借金で自己破産までしています。21年1月には躁状態とうつ状態が現れる双極性障害であることを公表し、母・香葉子さんをはじめ家族とも関係が悪化。友人を頼り郊外でひっそりと休養生活を送っていると報じられていました」(週刊誌記者)