野沢直子に学ぶ「やりたいことをやって振り返らない」人生哲学…渡米30余年、還暦超えもパワー全開
お笑いタレント野沢直子(61)が、自由奔放な生き方で注目されている。フジテレビ系「夢で逢えたら」「笑っていいとも!」などのバラエティーで売れっ子だった1991年に渡米し30余年、このほど情報番組で「ボブとは離婚調停中で離婚が成立次第、一緒にバンドやってるトラと再婚します」と明らかにした。
1男2女がいて、孫もいるそうだが、ここ数年はサンフランシスコでの家のローンや保険、税金などで借金がかさみ、アルバイトに精を出しているのだそうだ。
「とりあえず資格も何もない私は、ドアダッシュていうウーバーイーツみたいな車のデリバリーのドライバーの仕事から開始し、それ以外のバイトもやっています。とにかく芸能界以外の仕事は高校生の時のファミレスのバイト以来」などと、ブログでコメント。
さらに「年取ったら演技の仕事を始めたい、とぼんやり思っていましたが、ほんとに年取ってきたのでもう始めたく、去年から演技のクラスを取ったりしてます。そして、日本人のアクセントはあるものの、私は英語はもう不自由なく話せるので日米で演技の仕事が出来るようになるのが私の夢!!」と付け加えている。