またこの関係者は、現在契約を結んでいるクライアントについても「今後の対応いかんでは、契約継続を見直す企業も出てくるのでは」と、こう懸念を示す。
「あのパワハラ報道が事実だとしたら、労働環境に敏感なタイミーや、若いビジネスパーソンが購買層の青山商事は、CM契約を再考してもおかしくないと思います」
これは橋本の“身元保証人”と陰口を叩かれているNHKでも同じで、4年連続の紅白歌合戦のMCも微妙な状態だといわれている。打たれてもへこまないタフさが橋本の売りの一つだが、窮地に立たされていることは間違いない。