“モテ男”山本裕典が女性トラブル→引退危機から復活!「ホスト転身番組」での悪戦苦闘ぶりが大好評

公開日: 更新日:

 女性トラブルなどが報じられ、一時「引退危機」とまで言われた俳優の山本裕典(37)の奮闘ぶりが話題になっている。

 山本は、ABEMAのドキュメントバラエティー番組「愛のハイエナ」の人気コーナー「山本裕典、ホストになる」に出演。現在、シリーズ第3弾まで配信されている。当初「山本裕典、ホストになったらいくら稼げるのか」という企画が放送されたが、好評を博したことからレギュラー化している。

 2005年の第18回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト準グランプリ & フォトジェニック賞を受賞し、芸能界入りした山本は、翌06年の「仮面ライダーカブト」に初主演して以降、ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」(フジテレビ系)、「桜蘭高校ホスト部」(TBS系)など数々の人気ドラマに出演。売れっ子イケメン俳優として不動の地位を築いた。

 しかし、度重なる女性トラブルと素行不良が報じられ、17年3月、所属事務所から契約解除されている。華々しい舞台から姿を消した山本は、バーなど複数の飲食店を経営し、翌年に俳優活動を再開。20年にTOKYO MX「彼が僕に恋した理由」で7年ぶりの連ドラ主演が決まっていたが、コロナ禍の緊急事態宣言下でパチンコ店を訪れていたことが発覚し、主演を辞退。21年には、「Smart FLASH」で19歳の一般女性との間で中絶トラブルが報じられている。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  2. 2

    人事局付に異動して2週間…中居正広問題の“キーマン”フジテレビ元編成幹部A氏は今どこで何を?

  3. 3

    中居正広氏&フジテレビ問題で残された疑問…文春記事に登場する「別の男性タレント」は誰なのか?

  4. 4

    おすぎの次はマツコ? 視聴者からは以前から指摘も…「膝に座らされて」フジ元アナ長谷川豊氏の恨み節

  5. 5

    “氷河期世代”安住紳一郎アナはなぜ炎上を阻止できず? Nキャス「氷河期特集」識者の笑顔に非難の声も

  1. 6

    萩原健一(6)美人で細身、しかもボイン…いしだあゆみにはショーケンが好む必須条件が揃っていた

  2. 7

    フジテレビに「女優を預けられない」大手プロが出演拒否…中居正広の女性トラブルで“蜜月関係”終わりの動き

  3. 8

    TV復帰がなくなった松本人志 “出演休止中”番組の運命は…終了しそうなのは3つか?

  4. 9

    "日枝案件"木村拓哉主演「教場 劇場版」どうなる? 演者もロケ地も難航中でも"鶴の一声"でGo!

  5. 10

    “年収2億円以下”マツコ・デラックスが大女優の事務所に電撃移籍? 事務所社長の“使い込み疑惑”にショック

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    べた褒めしたベッツが知らない、佐々木朗希"裏の顔”…自己中ぶりにロッテの先輩右腕がブチ切れの過去!

  2. 2

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 3

    巨人今季3度目の同一カード3連敗…次第に強まる二岡ヘッドへの風当たり

  4. 4

    巨人・田中将大“魔改造”は道険しく…他球団スコアラー「明らかに出力不足」「ローテ入りのイメージなし」

  5. 5

    国民民主党は“用済み”寸前…石破首相が高校授業料無償化めぐる維新の要求に「満額回答」で大ピンチ

  1. 6

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋

  2. 7

    「今岡、お前か?」 マル秘の “ノムラの考え” が流出すると犯人だと疑われたが…

  3. 8

    佐々木朗希を徹底解剖する!掛け値なしの評価は? あまり知られていない私生活は?

  4. 9

    大阪・関西万博の前売り券が売れないのも当然か?「個人情報規約」の放置が異常すぎる

  5. 10

    僕に激昂した闘将・星野監督はトレーナー室のドアを蹴破らんばかりの勢いで入ってきて…