連ドラで女忍者役 ベッキーに“由美かおる級”のお色気期待
あのベッキー(34)がオンナ忍者に! 毎月第1・第2火曜20時「くノ一忍法帖 蛍火」(BSジャパン)に主演する。山田風太郎の原作を、映画「超高速!参勤交代」原作・脚本の土橋章宏が斬新にアレンジしたくノ一忍者活劇で、ベッキーはバテレンの母を生みの親にもつお螢(けい)を演じる。
「お螢は生娘で生真面目、正義感が強いという設定で、やっているのがベッキーだけにツッコミたくなる。ベッキーのことを『元気の押し売り』と言ったのは有吉弘行だが、まだこの路線でいけると思っているのか。『くノ一忍法帖』はお色気シーンが見どころですが、ベッキーに期待したのが間違いだった」(ドラマウオッチャー)
同じBSジャパンでも土曜深夜の「逃亡花」は拾いモノだ。夫と警察官を殺した罪で起訴された女が逃亡し、犯人への復讐に情念を燃やすスリルとサスペンス満載のノンストップエンターテインメントで主人公・咲子を演じるのは蒼井そら(34)。犯人の手がかりは背中の能面の入れ墨だけ。夜の街に立ち、それらしき男に「私を買って」と声を掛けホテルに行き、背中の入れ墨を確認。夫とのエッチシーンもあり、ハスキーなあえぎ声がエロい。
百戦錬磨のセクシー女優とベッキーを比べるのは気の毒だが、せめてベッキーは「水戸黄門」の由美かおる(67)を見習って入浴シーンを。