出演作が次々お蔵入り 新井浩文が背負う巨額賠償は億単位

公開日: 更新日:

■高級マンションには1億円以上の値段も

 それにしても驚くのは新井容疑者の稼ぎっぷりだ。警視庁に家宅捜索を受けたマンションは、東急田園都市線「三軒茶屋」駅から徒歩10分、13階建て築10年の高級マンション。新井が容疑者どの部屋に住んでいるかは確認できなかったが、不動産仲介サイトを見ると12階の2LDK86平方メートルの部屋は1億円以上の値段で売り出されていた。賃貸は広さにもよるが、「月額40万~50万円」(不動産関係者)らしい。

 今回の新井容疑者の暴行疑惑は、昨年「実話ナックルズ」が報じていた。「実話ナックルズ」は、〈被害者は、複数いる〉と書いている。もし今後、事件がさらに広がれば、新井容疑者はこれまで築いてきた輝かしいキャリアを失いかねない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動