永山絢斗容疑者の大麻逮捕もTBSがスクープ!清原和博の任意同行でもブッちぎった超強力取材網
今年1月には広報部の女性社員が覚醒剤使用で逮捕も
もっとも、TBSといえば今年1月に同局広報部の女性社員(当時47)が覚醒剤を使用したとして、警視庁に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されている。薬物報道に強いだけでなく、何かと薬物に縁があるようだ。
「今から10年ほど前ですが、芸能界の薬物絡みのスクープを連発して世間を驚かせていた週刊誌のスタッフが、自宅に薬物を所持していて逮捕されました。ミイラ取りがミイラに…ではありませんが、薬物絡みの話は捜査も取材も情報源、あるいは売人にギリギリまで接近しないとなかなか独自情報をものにできません。もちろんTBSは正攻法でしっかりと取材しているはずですが、それくらい薬物関係の取材は難しい。今回、永山容疑者の逮捕をものにされたことで、負け惜しみ感情で毒を吐く同業他社の記者もいますから」(同)
これから上層部にハッパをかけられて、有名人の薬物疑惑の取材に動くメディアが増えそうだ。