DJ SODAさんへの性被害がジブリ作品に波及…著名アニメーター森田宏幸氏の痛すぎる舌禍
森田氏が手掛けたヒット作品は数知れず。大人気ジブリ作品の「猫の恩返し」も含まれているだけに、SNS上で衝撃が広がっている。
《猫の恩返しが大好きだったけど、こんな人が手掛けていたのか》
《もう二度と猫の恩返しは見ない》
《猫の恩返し子供の頃好きでした。やはり何かを作る人は違う》
「猫の恩返し」は、主人公の女子高生がネコの国に招かれてネコの王子の婚約者にされそうになり、脱出を試みる……というストーリー。ネット上では、このストーリーに絡めた批判も少なくない。
《女子高生が主人子の作品を性加害発言しているヤツが作っていると思うと余計にうわぁってなる。しかも、極論言えば、主人公は性被害から逃げようとする話だし》
《これからどんな気持ちで猫の恩返しを観ればいいのか》
《こういう思考を持つ人がいわゆる「日本的なかわいい」女子高生キャラを主役にした映画の監督なのが怖すぎる》
森田氏は投稿をすぐに削除したものの、すでに投稿画像は拡散され、騒動が収束する気配はみられない。
今夏、スタジオジブリ最新作「君たちはどう生きるか」が全国の劇場で公開され大ヒットしている。宮崎駿監督(82)の最後の長編作品になるともっぱらだが、舌禍を招いた森田氏が関わっていないのは不幸中の幸いだろう。