やす子“ナマ痴漢”被害の波紋…「24時間テレビ」チャリティーマラソン中に沿道から胸タッチの波紋
先日放送された「24時間テレビ47」でチャリティーマラソンを走ったお笑い芸人のやす子(26)が、沿道の男性から、胸を触られる様子が生放送で流れ、物議を醸している。
問題のシーンは、ゴールの両国国技館に向かう路上、ラスト400メートル地点で起きた。沿道にいた白いキャップをかぶった中年男性が、ニヤつきながら手を伸ばし、やす子の右胸をタッチする瞬間がハッキリ映っていた(画像の一部を加工)。
護衛のランナーがその数秒前から、異変に気づき、制止しようと、やす子の右後ろから手を伸ばしているが、一瞬のスキを突いた行動だった。男性はタッチした後、ニヤニヤと満足げで、左手には哺乳瓶のようなものを持っていた。
不意を突かれたやす子は一瞬目が泳いだが、その後も走り続けた。SNS上では、「今、胸を触ったおじさんいたよね?」「キショい」「これ普通に犯罪じゃないの?」などの反応が起こり、「本人を特定すべき」との声も上がっている。番組関係者はこう話す。
「路上を走る際は、護衛ランナーが左右から本人を挟み込んでいたが、この区間は道が狭いため、右側の護衛はやや後ろに下がって走るしかなかった。一瞬のスキを突かれてしまった」