火炎瓶投げた容疑者も 団塊世代を襲う“妻との別離ロス”
東京・杉並区であった夏祭りで火炎瓶が投げ込まれ15人が負傷した事件で、自殺した68歳の容疑者は、数年前に妻を亡くして独り暮らしだった。近所には「毎年のサンバがうるさい」とグチっていたという。自宅からは小型無人機ドローンとボーガン(洋弓銃)も見つかっている。
妻と死別した…
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