販売価格抑制で急増へ 3LDK“極狭マンション”の落とし穴
新築マンションの販売に急ブレーキだ。不動産経済研究所によると、昨年に首都圏で売り出された発売戸数は、前年比11.6%減の3万5772戸。バブル崩壊後の1992年(2万6248戸)以来、24年ぶりの低水準となった。契約率も68.8%と、好調の目安の7割を7年ぶりに下回った。
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