門倉貴史さん<4>「夜のビジネス」の講演が外国人に大うけ
生保系シンクタンクに転職
シンガポールで2年近くの間、アジア経済の調査を経験した門倉さんは、2002年に帰国後、転職を決意する。
「ワタシが続けていた地下経済の研究は、前例がない研究でした。暴力団や風俗店がらみのテーマもありましたしね。それが、何度か社内で問題になったんです。研究内容がプレスリリー…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り1,301文字/全文1,441文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】