東京都は否定から一転「野戦病院」検討へ “国の求め”でようやく始動
体育館などに病床を設置する“野戦病院”(臨時病床)について、東京都がようやく検討する方針に転じた。25日の日本経済新聞が報じた。
都幹部は24日、「国の求めに応じこれから検討していく。患者を1カ所で集中管理する野戦病院的な施設は今後、必要になると思う」と明かした。
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